徒然なるままにバレーボール黒鷲旗杯準決勝女子
JTマーヴェラス対岡山シーガルス
をネットで見ていた。
１，２セット無難に岡山が勝って、流れも全く同じに第３セット終盤に監督がメンバーを入れ替える。
(ま、よくある事で特に問題視することではないだろう)
途端に流れが変わり３セットを失い、かつ３セットのメンバーのままで第４セットを失う。
(流れが代わることは、これもoftenではないが、ままある事だが第４セットは意地になったのかな)
で、この家督は勝った１，２セットのメンバーに戻すことなくだい５セットも３，４セットのメンバーでのそむ。
正確には大楠選手という玄人好みのうまい選手で、チームの柱的存在の選手を使わなかったのだが。
結局全日本メンバーは不参加のJTに負けてしまったのだ。
(第５セットは普通は戻すだろう？)
選手たちの内なる声を聞いてみたいものだが、まぁ、教祖様は絶対の宗教団体と同じだろうな。
ちなみに「慢心は災のもと」は徒然草167段
